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【室谷克実 新・悪韓論】韓国外交官に非エリートの臭い 米国務長官の夕食会なしに「事務的ミス」? (1/2ページ)

 外交官は、どこの国でもエリートだ。外国に対して、国家を代表して行動するのだから、「洗練されたエリート」でなければいけない。韓国でも、そう信じられているが、韓国外交省は実はそうではないようだ。

 韓国ならではの「嫌がらせ」かと思っていると、「事務的ミス」と説明し、それが突き崩されると、笑いだすような「言い訳」を重ね、最後は「われわれは正しかった」で締める。「洗練されていない非エリート」の臭いが漂ってくる。

 一国の閣僚がどこかの国を訪問し、カウンターパートと会談し、1泊したら…カウンターパートが夕食会を催すのは当たり前だ。だが、レックス・ティラーソン米国務長官が先週17日、韓国を訪問した際、韓国は夕食会を開かなかった。

 韓国側は当初、「長官の過密なスケジュールに配慮してセットしなかった」。あるいは「長官の方が拒否した」といった非公式コメントを流した。ところが、ティラーソン氏が「韓国政府は私を夕食会に招かなかった」とインタビューで述べると、あわてて「事務的ミス」と言い始めた。

 そして、締めは「夕食会に招待したが、何らかの理由により米国務省内で話がティラーソン長官に伝わらず、夕食会が実現しなかったと推定される」(朝鮮日報、3月19日)となる。

 つまり、「われわれは正しかった」のだ。

 思い出すのは2013年の東日本大震災の追悼式典を、駐日韓国大使が「事務的ミス」で欠席したことだ。その内容とは「招待のファクスが英語だったので、大使館員が重要なものと思わずうっかり捨てた」(SBS、13年3月12日)。

 追悼式典の開催は、事前に何度も報道されていた。韓国の駐日大使館員とは、現地の報道にも接しないのだろうか。

 しかし、韓国では「英語で送った日本が悪い」「本当に欠席ですかと確認しなかった日本が悪い」との声が高かった。

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