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【室谷克実 新・悪韓論】韓国は「恩赦」から「放免」大国へ 教え子に性犯罪の教師もすぐ復職 (2/2ページ)

 朝鮮日報(16年9月24日)によると、警察庁に所属する公務員(もちろん警察官を含む)で、犯罪を立件された人数は13年940人、14年1290人、15年1304人。法務省(検事を含む)では、13年175人、14年195人、15年217人。警察庁も法務省も13年以降、増え続けていることに注目せざるを得ない。

 韓国の警察公務員は12万人弱。15年の1304人とは、10万人当たりにすると、およそ1100人。韓国人全体の一般刑法犯の半分程度とはいえ、日本全体の一般刑法犯の比率よりもはるかに高い。

 しかも「犯罪者に優しい国」では、立件された公務員、もちろん警察官も教師もしばしば「復職」するのだから驚きだ。

 古い記事になるが、朝鮮日報(11年9月19日)は、こう伝えている。

 「教え子や未成年者などに対し性犯罪を犯した教師41人のうち20人は、けん責や減俸、停職といった軽い処分を受けていたことが分かった。最長でも3カ月以内に現場に復帰できる」

 「成人を対象とした性犯罪まで含めると、05年6月からの6年間に、126人の教員が懲戒委員会に付託されたが、このうち復職が不可能な解任・罷免の処分を受けた教員は44人にとどまった」

 日本は、こんな国からの渡航者を、審査もなしに受け入れていていいのだろうか。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

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