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南関東で新兆候! 驚異的な的中率で注目「MEGA地震予測」 1月にかけ震度5以上か、緊急性要する「警戒レベル5」 (2/3ページ)

 16年6月末~9月上旬にかけては、伊豆半島や伊豆諸島で、4~5センチ超の異常変動も断続的に観測された。

 だが、10月に入って、その動きはピタリと止まったという。

 「これまでの観測から、巨大地震は異常変動の後、大きな変動のない『静謐(せいひつ)期間』を経て発生することが分かってきた。南関東周辺では、10月に八丈島で1度、異常が見られた後、大きな変動が止み、『静謐期間に入った』とみることができる。12月から17年1月にかけて、南関東で震度5以上の地震が発生する可能性がいよいよ高まっている」と村井氏は指摘する。

 西日本では、特に注意が必要なのは四国だ。

 「高知県の室戸岬、足摺岬などの動きがおかしい。沈降が進み、水平方向の動きも周囲と異なる動きを見せている。これは付近に歪みがたまり、地震を起こすエネルギーが蓄積されていることを示しており、警戒が必要だ」(村井氏)

 JESEAはこれまで、16年10月21日に鳥取県中部で震度6弱を記録した「鳥取地震」を予測。11月22日に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震なども前兆を捉え、警鐘を鳴らしてきた。

 警戒レベルは1~5に分類し、鳥取・福島両県は大地震発生前、震度5以上が発生する可能性が極めて高いという「レベル4」に指定していた。

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