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【吉岡里帆】「わたし、変わり者にハマッてます」 あざとい悪女、丸メガネのガリ勉…気が付けば変わった役ばかり (1/3ページ)

2017.04.12

吉岡里帆
吉岡里帆【拡大】

  • <p>吉岡里帆</p>

 映画、テレビ、CMにと、今ブレーク中の若手女優だ。今年1月期の松たか子主演のドラマ「カルテット」(TBS系)ではあざとい悪女、来杉有朱(きすぎ・ありす)役を演じ、話題になった。

 「(ストーリー上で)主要キャラクターの4人の仲をクラッシュさせて、もう一度4人がお互いを引き寄せあっていくための役割だと思い、思い切って毒がある人間を演じました」

 演じるときは、「自分の役割を認識することを大切にしている」と話す。素顔は有朱とは正反対の、周りの空気を読むしっかり者だ。そんな彼女だからこそ、今の状況に関しても「偶然、お仕事が続いているだけ」と言う。

 「私自身は、ブレークしているとは思っていないんです。やっていることはずっと変わっていないし、この仕事は、いつでも手元から消えてしまうものだと捉えています。『今後、仕事が少なくなったら、私はどんな挑戦をするのかな』とか、『今、見ておかなくてはいけない景色は何だろう』とか、考えています」

 その点においても、「カルテット」の撮影は勉強になった。

 「現場で松さんたちを見ているのが幸せで、自分へのご褒美のようでした。オンエアは台本を持って見ました。そうすると『このセリフをこんな風に言うんだ』とか、確認ができるんです」

 彼女が注目されるようになったのは、2015年後期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で「宜(のぶ)ちゃん」こと田村宜役で出演したときだ。

 
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