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【中高年の婚活Q&A】彼女ファーストが婚活成功の近道? 彼女まかせの対応は落とし穴

 「付き合って1年、良い関係性ができているなと思ってたんですけどね。突然、交際に終止符を打たれました」

 そんなため息を漏らすのは、東京都中野区の会社員、Sさん(43)。聞けば、結婚相談所の紹介で知り合ったY子さんとは肉体関係もあった仲。一方的な宣告に、はい、そうですかとはとてもいえないと憤るSさんだが、結婚相談所のアドバイザーの話に意気消沈する。

 「例えば、今度のデートはどこでするという電話があったとするじゃないですか。そんな時、彼女の行きたいところならどこでもという思いで、『どこでも』と返事してたんですが、それがいけないっていうんです」

 Sさんにとっては優しさだったのだろうが、相手の女性からすれば優柔不断、人生の中で大きな決定をするときにそれではあまりにも頼りないと判断されてしまったのだ。Sさんが三行半(みくだりはん)を突きつけられた理由はそれだけではなかった。

 「私の勤め先の近くにあるケーキ屋のチーズケーキが好きだと言ってたのでいつも持参したんですが、それもいけないというんです」

 憤懣やるかたないSさんだが、Y子さんからすれば、好きと言ったのは確かだが、毎回それでは、サービス精神のない人間と映ってしまっても仕方ない。

 相談所のアドバイザーからは修復は難しく、そのエネルギーを次のチャンスに向けた方がよいと諭されたSさん、逆説的にとらえれば、自分の欠点がよくわかった恋の顛末(てんまつ)と前向きな姿勢をみせる。

 「少し女心が理解できました。今度からはデートも自分なりに下調べして候補を出すようにしますし、プレゼントもお土産も、もう少し工夫を凝らしたいと思います」

 覆水盆に返らず。Sさんの健闘を祈りたい。(インパクト)

 

 【回答】彼女まかせの対応は落とし穴。煮え切らず、融通の効かない男に映る危険性あり。

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