記事詳細

【松浦達也 肉道場入門!】冬の体調管理に滋養ある「参鶏湯」 体が芯から温まるスープレシピ (1/2ページ)

 ★絶品必食編

 今年の冬はとくに体調管理に気をつけたい。家で滋養のある温かなスープを作るのもいい。

 さほど手がかからず、難しくなく、見栄えのする滋養料理は多くはないが、例えば鶏を丸ごと1羽使う韓国料理の「蔘鶏湯(サムゲタン)」などがそれに当たる。

 本来は丸鶏のほか、香味野菜に加えて、生薬にもなる高麗人参やナツメなどを加えるのが本式だが、こうした漢方系の素材はなくても、かなりそれらしい味になる。体が芯から温まり、見栄えもいい。

 以下は略式のレシピだが、ここに漢方の材料が加われば、まぎれもない蔘鶏湯ができあがるので、入手できる限りにおいてお試しいただきたい。他、必要なものは、1羽分の丸鶏が入る、煮込み鍋である。

 【材料】

 丸鶏1羽(1キロ程度まで。小さめが鍋に入りやすい)▽にんにく3片▽生姜15~20グラム▽長ねぎ1/2本▽玉ねぎ1/2個▽昆布10センチ角1枚▽もち米1/2カップ▽塩大さじ1▽七味唐辛子適宜(あれば高麗人参、ナツメ、栗、松の実、クコの実など適宜)

 【作り方】

 (1)もち米は水で洗ってザルに上げておく。生姜玉ねぎは5ミリの厚さに切る。長ねぎは青い部分と白い部分を切ってわける。丸鶏は腹の中まで流水でよく洗い、水気を切る。

 腹の中に塩をすり込み、もち米、にんにく(あれば高麗人参、ナツメ、栗)を詰めて、尻のところを竹串で縫うように止める。

関連ニュース