記事詳細

【人生100年時代 これから、どうする】副業を通じた「自己研鑽」に注目 「人生100年」を賢く生き切るポイントのひとつに (1/2ページ)

 新型コロナウイルスが再拡大する中、収入が激減し自宅を手放す人が増えているという。夢のマイホームを手に入れたにも関わらず、泣く泣く手放すことになった人たちの無念を思うと何とも言葉がないが、長い人生、想定外のリスクも起こりうるのだとあらためて思い知らされた。

 まさに、人生100年、長い人生をどう生き切るかをテーマにさまざまな角度から「どうする?」を考察するべきだと思うのだが、人生100年の半ば、50代前後で自宅を売らねばならない状況に陥ってしまうと、それどころではなくなってしまうのではないだろうか…。

 ただ、収入が減り、先行きが不透明になっている今、副業を認める会社が増えてきていることはお堅い(先例を認めない)日本の企業文化における一種のエポックメーキングな事態といえる。

 実際、2017年の「働き方改革実行計画」で副業が原則認められるようになったが、経済同友会の調査によると、副業や兼業を容認する企業は16年に18%だったのが、19年には39%と急増している。

 この流れはコロナ前のことだから、この先の「アフターコロナ」をにらんでも、副業は当たり前の時代が到来することは容易に予測できよう。

 もちろん、アフターコロナといっても、仮にワクチン開発に成功し、普及したとしても、元の社会に戻ることはない。つまり、何事もなく会社に勤め、大過なく過ごして定年を迎えて退職金を頂く、こんな働き方の時代に戻ることはないということだ。

 ならば、この事態をチャンスととらえどう生きるか?

関連ニュース