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【コロナと不安】テレワーク生活からスマホゲーム依存に 神経系の反応欠乏、さらなる快楽を求め続け (1/3ページ)

 独身で一人暮らしをしているC夫さん(男性、20代半ば)は、新型コロナウイルスの感染予防がきっかけでテレワークとなった。

 外出する機会がほとんどなくなり、はまってしまったのがスマホ版のRPG(ロールプレーイングゲーム)である。コロナ以前は、スマホゲームと言っても、暇つぶしで週2~3日ログインし、長くても30分程度の利用であった。

 しかし、テレワークで家にいる時間が長くなって以降は、一晩中ゲームに熱中することもあり、朝のズーム会議に遅れたり、だらしない格好のまま参加したりすることも多くなった。上司に注意されて謝りながらも、頭はゲームのことでいっぱいだったそうである。

 ゲームに費やす時間が長くなると、比例して課金額が増えていった。入社2年目で、婚約中の彼女もいたので節約していたが、月給の3分の1程度の8万円を課金した月もあった。

 生活費に余裕がなくなると、カップラーメンと駄菓子で食事を済ませるようになり、ついに婚約者と貯めていた結婚資金にまで手を出している。

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