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コロナウイルス&インフル撃退には「手洗い・うがい・乳酸菌」 (1/2ページ)

 中国を発生源として世界中に拡散している新型コロナウイルス。日々状況が変わっているというのが実情だが、どう向き合い、何を心がければいいか、とうきょうスカイツリー駅前内科(東京都墨田区)の金子俊之院長に聞いた。

 「新型は、これまでのコロナウイルスと比べると、今のところ致死率は3%程度ということで、SARSやMERSに比べると危険度は高くないとみられています。それでも世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出したのは、予想以上に感染が拡大するスピードが速かったから。それによって人々の意識を高め、拡大を防ぐのが目的です。連日、感染状況などが報道され、不安に思う人は多いと思いますが、あまり過敏にならず、普段、風邪やインフルエンザを予防するような、当たり前の対応を心がけることが大事です」

 マスク着用や手洗い、うがいのほか、金子氏は規則正しく生活すること、質の良い睡眠をとることを挙げる。その上で「予防効果の高い製品を用いるのもいいと思います。例えば、ヨーグルトやビタミンC、Dを効率的にとれるサプリメントを、普段から習慣づけておくのがおすすめです」

 インフルエンザの流行も忘れてはならないと金子氏は言う。「新型ばかりに目が向きがちですが、インフルエンザも同様の注意が必要です。発熱や下痢が続くなど、普段とは明らかに体調が違うと感じたら早めに医師に診てもらってほしい。若い人などは熱や軽い咳程度なら数日で治ってしまう場合が多いので、軽視する人も多いのですが、何より人にうつさないことを第一に考えて行動することが大事です」

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