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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】脳疾患後や精神性の「口腔機能低下」をリハビリ治療! 大阪歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科教授・糸田昌隆さん (2/2ページ)

 医者と患者、ではなく人と人の関係が築くことをモットーとする糸田教授。

 「えらい世界に足を踏み入れてしまったと思ってますよ。本当は悪徳歯科医になりたかったのに」と大阪らしいジョークも。患者の悩みを、溢れる愛情と暖かい笑顔で受け入れる親分肌は、周囲の誰からも頼られる存在だ。

 高齢化が進み、ストレス社会が深刻化する中、糸田教授の活躍の場は広がるばかり。(長田昭二)

 ■糸田昌隆(いとだ・まさたか) 1963年、兵庫県西淡町(現・南あわじ市)生まれ。88年、岐阜歯科大学(現・朝日大学)歯学部卒業。大阪府下の歯科医院勤務を経て90年、大阪歯科大学歯科補綴学教室入局。91年、わかくさ竜間リハビリテーション病院(大阪府大東市)勤務。2004年、同診療部長を経て17年から現職。歯学博士。

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