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【薬ものがたり】傷あとの“盛り上がり”を防ぐケアテープ 「アトファイン傷あとケアテープ」(ニチバン)  

★『アトファイン傷あとケアテープ』(ニチバン)

 手術などの縫った後には、傷あとが赤くなる肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)や、傷あとが盛り上がるケロイドを起こしやすい。それを防ぐ「アトファイン 傷あとケアテープ」が注目されている。

 縦や横に伸びにくい素材が傷あとを固定し、ウエーブ形状ではがれにくいのが特長。10センチまでの傷あとに対応したMサイズと、15センチまでに対応したLサイズを揃えている。

 「縫った後の傷あとは、皮膚の伸び縮みによる伸展刺激や、衣類との摩擦、紫外線などでケロイドなどになりやすくなります。傷あとをきれいに治してほしいという思いから傷あとケアテープを発売しました」(ニチバン)

 もともと「アトファイン」は、医療機関で使用するケアテープとして2016年に発売された。帝王切開後の傷あとなど、婦人科系で広く用いられるようになった。テープを貼って傷あとをケアできることを知らない消費者も多く、広く知ってもらうために今年3月に「アトファイン」のブランドを立ち上げた。その第1弾として「アトファイン 傷あとケアテープ」を発売したという。

 「はがれにくいウエーブ形状は、当社オリジナルです。長期間の使用でも蒸れにくく、低刺激のテープを使用しています。アトファインブランドで、傷あとのケアが当たり前になるように、後押しできればと思っています」と担当者。傷あとの悩みに重宝だ。

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