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【薬ものがたり】長時間のパソコン作業やスマホ操作…つらい目の乾きに「Vロート ドライアイプレミアム」(ロート製薬)

 長時間のパソコン作業やスマホの操作で、目薬をさしてもすぐに乾いて眼が痛むことも。そんな人々に注目されているのが、今年2月に発売された「Vロート ドライアイプレミアム」(第3類医薬品)。涙の不足によってまぶたでこすれる角膜のダメージを軽減する成分・ポビドン、涙に含まれるミネラル成分、瞳を覆うさし心地のためのオイル(ゴマ油)を配合しているのが特長だ。

 「従来ドライアイの目薬は提供しておりますが、痛いほどの症状を感じるかた向けに新たな目薬を開発しました。成分はもとより差し心地にもこだわり、オイルと液剤を融合させるスーパー油層技術などを導入しています」(ロート製薬)

 ドライアイ向けの「なみだロート ドライアイ」が発売されたのは1992年。パソコンやエアコンの普及により、職場でドライアイに悩まされる人が増えたことを受けて発売した。その後、処方を変えながらドライアイ向けの目薬を展開。近年、目薬市場は症状のひどい人向けの高額価格帯(1000円以上)商品が伸びている。2016年に発売した「Vロート プレミアム」も売り上げを伸ばし、新たに「Vロート ドライアイプレミアム」を開発した。

 「涙液は、油層、水層、ムチンで形成されていますが、乾き目でこの3層が崩れてドライスポットになるとドライアイの症状が現れやすくなります。『Vロート ドライアイプレミアム』はドライスポットケアに着目して処方設計しています。つらい症状のときにお試しいただければと思います」と担当者。

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