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【松浦達也 肉道場入門!】“聖地”三重県松阪市の回転焼肉! 「一升びん」宮町店 (1/2ページ)

★絶品必食編

 あちこちの飲食店を巡っていると、ときどき不思議なスタイルの店に出くわす。

 松阪牛の聖地、三重県の松阪市にもそんな店がある。地元を中心としたローカルチェーン「一升びん」宮町店だ。

 なぜ店舗を限定するか。同チェーンでも、この店だけが全国でも稀有な回転焼肉という業態を備えているからだ。

 店内は一般席と回転席で分かれていて回転席の一皿は一般席の約半分。一人客にもちょうどいい。着席すると確かにコンベヤーの上を肉が乗った皿が回っている。

 レーン自体にカバーがかけられていて、目の前のボタンを押すと数秒カバーが開く。そこで好きな肉を取り、炭火の熾きた焼台で焼く仕組みだ。

 しかも「約半量」とはいえ、安い。松阪牛の「ホルモン」なら一皿350円。ホルモンのような内臓肉は牛の良しあしがはっきり出る。この店のホルモンはいい内臓の香りがする。

 その上、“聖地”だけあって、普通の焼肉店にはない品もある。

 焼肉店では見かけない「スジ」(350円)や、「力(ちから)コブ」といった耳慣れない部位も回っている。

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