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【薬ものがたり】目やにの不快感を改善 「ロート新緑水b」(ロート製薬)

★「ロート新緑水b」(ロート製薬)

 朝起きたときに目やにがついていて、目を洗ってしばらくすると気づかぬうちに再び目やにが…。そんな目やにの不快感を改善する目薬として、注目されているのが「ロート新緑水b」(第3類医薬品)だ。生薬由来の抗炎症成分・ベルベリン塩化物水和物などを配合し、目やにが生じたときや就寝前に点眼することで、原因となる炎症を抑制するという。

 「目やにで悩まれている方は多いと感じています。加齢とともに涙の分泌量が減ると、異物を洗い流す力が弱まり、溜まった老廃物が目やにとなったり、炎症を起こしやすくなります。それを改善する目薬を開発したのです」(ロート製薬)

 前身の「ロート新緑水」が発売されたのは2010年。朝の目の不快感に着目し、「緑のような潤いを感じてほしい」と、当初は女性をターゲットに誕生した点眼薬だった。ところが発売後、「目やに」の目薬として比較的年齢の高い男性の支持も高くなったという。男女問わず目やにに悩む人が意外に多かったのである。そこで今年7月、処方を強化し容器やパッケージを変更した「ロート新緑水b」を発売した。

 「ベルベリン塩化物水和物の量を約2倍にしました。また、ニーズに合わせて、キャップが開封しやすくしっかり締まるような工夫もしています。さらに、持ち運ぶときの目薬ケースも新たにつけました」(同)

 真夏の紫外線や汗で目は炎症を起こしやすく、就寝中のエアコンで目も乾きがち。目薬で上手に対処したい。

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