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【健康誌イチオシ特報】血管年齢を若返らせる! 末梢の血流をよくする「手足のグーパー体操」 (1/2ページ)

 現在の日本人の死因は、1位ががん、2位が心臓病、3位が肺炎、そして4位が脳卒中となっています。このうち、心臓病と脳卒中はともに血管事故で、高血圧、糖尿病、脂質異常症などとともに進行する動脈硬化が引き金となります。

 血管事故は冬に多いと思われがちですが、実は、暑さが続くこの季節にも大変多いのです。

 動脈硬化とは、血管の老化に他なりません。血管事故で突然、命を落とさないためには、血管の若さを保つ、つまり「血管年齢」を若く保つことが鍵になります。現在発売中の『健康』9月号では、血管年齢を若返らせる大特集をしています。

 血管の老化を防ぎ、血管年齢を若返らせるには、生活習慣の見直しが非常に大切です。

 まず食生活では、血圧、血糖値、LDLコレステロール値を上げない食べ方が大事なポイントになります。

 そこでおすすめしたいのが、野菜優先、野菜中心の食事です。厚労省が推奨する1日350グラム、おわんに盛ると2杯ぐらいを目安にしましょう。その量を毎食に分けて、食事の最初に食べてください。野菜は何を食べてもかまいませんが、多くの種類の野菜をとるほうが、多様なビタミンや、活性酸素を消去する抗酸化成分など、さまざまな有効成分を得られます。

 食事の最初に野菜を食べることは、高血圧、糖尿病、高LDLコレステロール血症の予防や改善に有効です。

 まず、最初に口にするので薄い味付けでもおいしく食べられます。さらに、野菜に豊富なカリウムが余分なナトリウムの排出を促してくれるので、血圧を低下させるのに役立ちます。

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