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【どこまで分かる その検査】かぜを引きやすい…検診では分からない体調不良の原因解明 「免疫年齢検査」 (2/2ページ)

 また、強いアレルギー疾患、自己免疫疾患、肺炎や腸炎などの炎症疾患をもつ人、ステロイド剤や免疫抑制薬を使用している人なども精度が落ちるという。

 検査結果は総合的な免疫年齢の他に、5個の各加齢遺伝子に対する評価も「年代」で測定結果が表示される。そして、結果リポートには、これら一人一人の免疫状態に合った免疫力を改善するアイデアなどのアドバイスが付けられ被検者に返されるという。

 「結果が出るのは、検査を受けてから3週間後です。年1回や2年に1回など、定期的に受けて結果を比較することで生活改善がきちんとできているか確認することができます」

 少々高額だが、「病気でないが体調が悪い」「かぜを引きやすい」ようなら、自分の免疫力を調べておくといいだろう。(新井貴)

 【検査費用は?】自由診療で医療機関によって異なる。小野田医院の場合、初診料1万円(税抜)で検査料3万円(同)。結果が出た後の再診料は、医師の説明を含め5000円(同)。

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