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【板倉あつし 菜湯紀】2つの源泉楽しめる日帰り温泉 「新穂潟上温泉」とゲストヴィラ「on the美一」の伊・仏料理 新潟県佐渡市

 両津港佐渡汽船ターミナルからクルマで約7分の「新穂潟上(にいぼかたがみ)温泉」((電)0259・22・4126)は2つの源泉が楽しめる日帰り温泉。

 「さぎの湯」は、シロサギ(トキだとも言われている)が傷を癒やしていたと伝わる開湯800年の古湯。ナトリウム-塩化物冷鉱泉で、加温はしているが加水循環ろ過消毒の無いかけ流し泉。仄かな茶色の湯はツルツルと柔らかな肌触り。

 新湯「熱の湯」は大浴場やジャクジー、サウナを持つナトリウム-塩化物温泉。廃てんぷら油を燃料に使う温泉ボイラーの採用にも注目したい。

 宿泊したゲストヴィラ「on the美一」は、寝具のセレクトショップ「眠家」のプロデュースで選び抜かれた寝具で、心地よい眠りにこだわっている。ラウンジ、キッチン、シャワールームはシェアスタイル。

 食事は施設内の「清助 NextDoor」で。オーナーシェフの尾崎邦彰さんが採ってきたポルチーニ茸や、ヤマドリ茸などを使った夕食コース(6000円~)は、食の宝庫・佐渡の恵みと旬の素材がマッチした繊細なイタリアンとフレンチだ。 (一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■ゲストヴィラ「on the美一」 新潟県佐渡市河原田諏訪町207の76。(電)0259・58・7077 平日1泊ツインルーム(2人利用で)1万円から。詳細はWEBで。

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