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【マンガ探偵局がゆく】アニメも大ヒット! 無人島で5人の子供がサバイバル「冒険ガボテン島」 (1/2ページ)

★ミッション(41)無人島で5人の子供がサバイバル

 タイの洞窟に取り残されたサッカー少年たちは、全員助かって本当によかった。祝・生還の意味も込めて、今回はサバイバル・マンガに関する依頼を取り上げる。

 「タイで子供たちが何日もがんばって生還する姿を見ていて、小学生時分に中学生だった兄貴に借りたマンガのことを思い出しました。子供たちが無人島で暮らすマンガで、自分たちが作ったろ過器で川の水を飲めるようにするといったサバイバルテクニックは今でも覚えています。このマンガのことを調べてください」(56歳・ジイジ)

 お探しのマンガは、久松文雄が1967年から『週刊少年サンデー』に連載した『冒険ガボテン島』だろう。

 久松は、タイムパトロールの少年を主人公にした『スーパー・ジェッター』でも有名なマンガ家。歴史ものもたくさん描いていて、最近の作品には『まんがで読む 古事記』もある。『冒険ガボテン島』は連載と同時にテレビアニメ版も放送されて平均視聴率が20%にもなった大ヒット作だ。

 遊園地のアトラクションに使われている潜水艦が暴走して海に漂流。中に乗っていた5人の子供たちが、無人島に流れ着いて、木の上に作った小屋でサバイバル生活を続けながら助けを待つ、というお話。大ダコに襲われたり、ゴリラと仲良くなったり、難破船を見つけたり、島の地図を作るために危険な旅に出たり、と冒険が満載だ。

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