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【飯田達哉 酔いどれ師匠の酒場探訪】日本ワイン専門の立ち飲みバー「Calvet」(東京・三鷹) (2/2ページ)

 つまみは「季節野菜のピクルス」と「ポークのリエット」(各500円)。立ち飲みといってもキッシュ、パテ、時には魚料理もと種類豊富。すべて輕部さんが作っている。

 2杯目は赤で「ルバイヤート」。やはり勝沼の丸藤葡萄酒が醸すワインだが、明治23年創業という老舗。名前はペルシャのウマル・ハイヤームによる酒を賛美した四行詩の詩集名だそう。一升瓶というのが和の酒らしい。

 とにかく日本のワインについて知らないことはないくらい知識豊富な輕部さん。ぶらりと行ってグラス片手にワイン談議してみてはいかがだろう。

 ■東京都三鷹市下連雀3の31の10(JR中央線三鷹駅南口から徒歩5分)/(電)0422・47・7099/営業 18時半~気分次第/木曜休/予算=1人1000~3000円

 ■飯田達哉(いいだ・たつや) 1956年7月18日生まれ。スポーツ専門誌編集長を経て編集プロダクション「オフィス・トライアイ」を設立。スポーツ、酒、落語、吟剣詩舞などおもに趣味の分野の執筆・編集に携わる。著書に『日本酒日和』『三師匠 落語訪ねて江戸散歩』(ともに舵社刊)など。

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