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【定年起業への挑戦 実践編】起業スクールで「120%役立った」4つのポイント (1/2ページ)

 「かながわシニア起業家ビジネスグランプリ2018」に入賞し、起業準備を進めている本紙読者の海老名要一さん(64)に、応募から受賞までの道のりを聞く。前回は、ビジネスプランコンテストへの応募をきっかけに神奈川県指定の起業スクールに通ったという話だったが、その経験は役立ったのだろうか?

 「すごく役に立ちました。120%、役立ったと思います」(海老名さん)

 海老名さんにとって、ポイントは4つあったそうだ。

 「1つめのポイントは「苦手分野の克服」です。事業計画書のたたき台を作った時点で起業スクールに参加したのですが、経営の実務経験が少ないというのが自分の欠点です。収支計画が絵空事になってしまうのではないかと悩んでいましたが、起業スクールの集中受講を経て、自分の考えを数字に織り込むことができるようになりました」

 2つめのポイントは「人のふり見てわがふり直せ」だという。

 「スクールの休憩時間に、みなさんが意見交換をしていました。会話や資料を見せ合う様子が自然に耳に入るのです。自分はあまりできていないな、と落胆することもありましたが、それがけっこう参考になり、事業計画書のブラッシュアップに生かせました」

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