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【美人薬剤師 そっと教える回春術】メタボに注意、この春からダイエットをはじめてみては? (2/2ページ)

 先日、鈴木キサブローさん(65)に著作権についての見解をインタビューさせていただく機会がありました。中森明菜に提供した「DESIRE-情熱-」をはじめヒット作を次々と生んだ天才作曲家。気難しい人かも、と緊張して向かったのですが、お会いしてみるととても気さく。楽しいお人柄に感激しました。

 健康に関する興味深い話もうかがいました。5年前、健康診断でまだまだ病気と言える段階ではないものの将来、生活習慣病になる可能性から「痩せなさい」と医師に指摘されました。

 医師が言うなら、とダイエットに挑戦。結果、8キロの減量に成功し今も健康を維持しているそうです。気になるその方法は?

 「そんなにストイックにしたわけじゃないよ。夜だけ炭水化物を抜いて、“飲み”は2軒目は行かない。それで、ゆっくりと1カ月に1キロずつ減量して8カ月で8キロ痩せたんだよ」

 そう答える優しい笑顔は実年齢よりずっと若く見えます。

 「若い時は仕事仕事で家庭のことは妻に任せっきりだった。だから今はせめてもの罪滅ぼしと感謝の気持ちも込めて妻とよく食事に行くんだけどそれが楽しいんだよね」

 生活習慣病に脅かされることなく、日常も充実している様子で、奥様と水入らずの時間を大切にしているそうです。

 みなさんも自己管理を怠らず、いくつになってもパートナーとの素敵な時間を持ってくださいね。

 ■吉澤恵理(よしざわ・えり) 薬剤師、医療ジャーナリスト。1969年福島県生まれ。92年東北薬科大(現・東北医科薬科大)卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、執筆のほか講演、セミナーなども行っている。

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