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【超かんたん!図解で認知症予防】「ここにあるはずがない」と決めつけずリラックスを 探し物・忘れ物対策

★探し方の工夫(3)

 人は「くまなくさがした」と思っても、意外に探していないもの。思い込みで「ここにあるはずがない」と決めつけず、頭をやわらかくしていろいろな可能性を考えましょう。イライラは禁物、リラックスが大事です。「これも脳トレだ」くらいの心持ちで。

 (1)拭き掃除

 整理整頓や掃除で見つかることも。掃除機よりふき掃除のほうが視点が変わって見つかりやすい。

 (2)周囲に聞く

 「××見なかった?」と周りの人に聞いてみる。孫やペットが動かしたり転がしたりした可能性もある。

 (3)気分転換

 捜すのをいったんやめて気分転換にプラプラ歩いてみよう。ふとした瞬間に「あっ!」と思い出すことがある。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。