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【ゆる登山はじめました】トレッキングポールの選び方 ICI石井スポーツ間瀬さん「人気が高いのは折り畳み式」  (1/2ページ)

 この春、新たに登山用具を揃えていきたいと考えている方も多いと思います。ハイキングの講座などで、最も質問が多い登山用具が「トレッキングポール」です。

 若い頃は、「ストックがなければ歩けないなんて、軟弱なのは駄目だ」と思っていましたが、年齢を重ね、体力や筋力の衰えが気になるようになってきた今、快適に歩き、登山寿命を延ばすために重宝しています。

 正しく使うことで膝の負担を軽減し、より快適に歩くことができるアイテムを2回に分けて解説したいと思います。

 初回は「選び方」です。今回は、最近のトレンドもあわせて、ICI石井スポーツ登山本店(東京・神田神保町)の間瀬孝之さんに解説をしていただきました。

 まずトレッキングポールは、コードなどで連結している折り畳み式と本体を伸縮させて使う収納式に大きく分けられます。収納式は、さらに固定の仕方により、ねじ式とレバーロック式があります。

 「最近、人気が高いのは折り畳み式です。比較的軽量で、折り畳むと、小型ザックに入れられるほどコンパクトなものも多い。長さの調節ができるものも増えました」

 一方、折り畳み式は軽量な分、伸縮式に比べると強度が低い傾向にあります。また、長さ調節の範囲が少ないので、サイズ(長さ)展開がある場合は、しっかり確認をして選びましょう。

 「伸縮式のメリットは、長さ調節の範囲の広さ。シャフトを抜いて分割できるので手入れもしやすく、一部分が壊れたときは全部買い替えることなくパーツごとの修理ができます。今はレバーロック式が主流です。ねじ式は操作がしやすいのですが、ねじを締めきれず緩んでしまうことがあります。レバーロック式は緩みにくく、レバーの硬さの調節ができるものが大半です」

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