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【自由化時代!50代から考える賢い自動車保険選び】「リスク細分型」自動車保険とは 9つの要因から保険料を設定 (1/2ページ)

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 自分に合った自動車保険を知るためには、まず、どういう自動車保険があるのかを、知る必要がある。

 自動車保険は、かつてはどこの保険会社で契約しても、保険料は同じだった。だが、自由化されてからは、「リスク細分型」が発売され、また保険代理店を通さず、損害保険会社が直接販売する「ダイレクト型」の保険会社が登場した。

 「従来型」は、運転者の年齢条件を設定して契約することで、保険料を安くすることができた。「リスク細分型」は、運転者が事故を起こすリスクを「従来型」より細かく分け、保険料を設定したものである。

 「リスク細分型」の保険料を決めるリスク要因としては、(1)年齢、(2)性別、(3)運転歴、(4)車の使用目的(営業用か自家用か)、(5)年間走行距離や車の使用状況、(6)地域、(7)車の種別、(8)車の安全装置の有無、(9)車の所有台数-の9つがある。

 「リスク細分型」は、自動車の運転に慣れている中高年の人の場合は「従来型」より安くなる傾向があるが、若くて運転免許取り立てのような人の場合は、逆にリスクが高いと見なされ、保険料は高くなる傾向がある。

 保険会社により、それぞれのリスクの要因をどのように考慮するかは異なる。このため、「リスク細分型」は、同じ条件であっても、保険会社によって保険料は異なる。自動車保険を契約する際は、さまざまな損害保険会社で、見積もりをとったほうがよい。

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