記事詳細

【超かんたん!図解で認知症予防】認知症リスクが2倍にのぼる、睡眠時無呼吸症候群とは?

★睡眠と認知症(10)

 高齢者の睡眠で最近注目されているのが「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」です。これは認知機能の障害や認知症と関連しているといわれ、平均82歳の高齢者では3分の1の人にSASがあったという報告もされています。

 (1)いびきと無呼吸が交互に

 SASでは、大きないびきかと思ったら、次に呼吸が止まることもある。

 (2)舌根が気道をふさぐ

 無呼吸時は脳への酸素供給が減り、低酸素症で神経細胞がダメージを受ける。

 (3)認知症リスクが2倍に

 SASによる認知機能障害や認知症の発症リスクは、健常な人の2倍近くにのぼる。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう