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【超かんたん!図解で認知症予防】良い睡眠のための習慣づくりを 眠れなくてもまず「気にしない」

★睡眠と認知症(9)

 睡眠を健全に保つことが認知症予防や脳の健康に大切です。スムーズな入眠にはリラックスして副交感神経を優位にすることがポイントになります。

 眠れなくてもまず「気にしない」こと。また、睡眠ホルモンメラトニンを増やす工夫も大切です。今日から始めましょう。

 (1)適度な運動を夕方までに行う
 夜7時を過ぎたら熱中しない。

 (2)ぬるめのお風呂
 就寝前に15分くらい浸かると副交感神経が優位になり入眠がスムーズに。

 (3)光環境を整える
 寝室は暖色の照明が良い。就寝前のパソコンやスマホゲームなどの光刺激はメラトニンの生成を抑制する。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。