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タバコを吸う上司と吸わない部下、お店では喫煙席?禁煙席? (3/3ページ)

 ■円満に喫煙者の上司にタバコが苦手であることを伝える方法

 なるべく気持ちを逆なでせず、円満に喫煙者の上司にタバコが苦手であることを伝える方法はないのだろうか。

 「吸っている当事者には相手の気持ちはわからないものです。タバコが苦手な人の思いも、相手に伝えるしか方法がありません。ですが何事も言い方が大切で、『嫌なんです、やめてください』と言ったら相手は嫌な気持ちになります。『申し訳ありません、私は実はタバコが苦手なんです……』と、丁寧に謝った上でお伝えしましょう」(伊藤さん)

 タバコを否定するのではなく、煙が苦手な自分を受け入れてもらえるように努力しよう。また、上司との関係性が確立されていれば、別のアプローチも考えられる。

 「たとえば『課長、タバコ吸っているとモテませんよ~』『健康で長生きして欲しいので、タバコは控えましょうよ』などという会話もウイットに富んでおり、ソフトにタバコ嫌いをアピールできます」(伊藤さん)

 上司の身体を気遣うアピールの仕方であれば、好感度も高そうだ。

 今後もよりよい関係を喫煙者の上司と築くために、無理に我慢して煙を吸い続けるより、ほんの少し勇気を出し、適切な言葉で気持ちを伝えたい。苦手なのはタバコであり、その上司ではないことをきちんと理解してもらうことが何よりも大切なのだ。

 ●専門家プロフィール:伊藤 華余子

 GCDF-Japanキャリアカウンセラー、Fleur de vie 代表。

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