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タバコを吸う上司と吸わない部下、お店では喫煙席?禁煙席? (2/3ページ)

 ■一度喫煙席を選ぶと後戻りはできないのか?

 一度喫煙席でランチをしたことで、禁煙席にしたいとは言いにくくなってしまった……そんな場合はどうすればいいのだろう?

 「煙が耐え難かったら、部下から禁煙席を提案して構わないと思います。お互いに気持ちよく時間を過ごすためには必要な提案であり、意思表示です。『実は喉が弱いので禁煙席でもよろしいでしょうか』『この後の商談相手はタバコが苦手であるため、臭いがつかないよう禁煙席でもよろしいでしょうか』などの理由をつけて禁煙席を提案してみてはいかがでしょうか」(伊藤さん)

 ただ喫煙席が嫌と言うのではなく、ちゃんと理由を述べることが重要だ。しかし、上司の機嫌が悪くなったらどうしたらいいのだろう。

 「上司からの心象が悪くなるのは、タバコを拒否したことよりも共有した時間の過ごし方、その後のフォローがうまくいかなかったときです。ご一緒させていただく時間は目一杯楽しむ、興味を持って話を聞く。帰る際には『タバコの件、申し訳ありませんでした』『わがまま言ってすみませんでした』と言葉を添えるだけで随分印象が和らぎます。そして『是非またご一緒させてください』などの言葉も添えられたら完璧です」(伊藤さん)

 苦手なのはタバコであり、その上司ではないことを明確に伝えよう。

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