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【栗原毅 サプリで認知症予防&健康長寿】日本人のほとんどが不足している!? 1日10分の日光浴でビタミンD生成 (1/2ページ)

 ビタミンD不足の高齢者は、アルツハイマー型認知症になりやすい。欧米の研究者からの報告です。

 ビタミンDは、脳内で神経細胞の保護や増殖、分化調整の働きを担っているため、認知機能の改善にも働くと考えられているのです。雨や曇りの日は、やる気が起こらない、どうも気分がすぐれない、こんなことはありませんか。ビタミンD不足によるものかもしれません。精神的に元気がでなくなるのです。そのほか、骨や筋肉を強くしたり、免疫力を高めたりすることが知られています。

 そして、日本人のほとんどの人がビタミンD不足であることは知られていません。不足するとどうなるのかも理解されていないのが現状です。ビタミンの中でも影が薄い存在であったのが、最近、研究が急速に進み、必要性も分かってきています。今回からビタミンDに注目してみます。

 健康維持のために必要なものには、食物から摂らなければならないものと、体の中で生成されるものとがあります。前者の代表は必須アミノ酸、後者の代表はビタミンD。皮膚に紫外線が当たることによりビタミンDは作り出されます。日光を浴びるだけ、何とも簡単そうに感じます。

 1日10分でもいいから日光を浴びることで、ビタミンDの生成が促進されます。体内で作られたビタミンDは、吸収率も高いことから、作らない手はないのです。

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