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【旅ソムリエ】新時代150年で高知がアツイ! 歴史、食、自然…見どころがつきない「幕末維新博」 (1/2ページ)

 江戸幕府の大政奉還から150年。その立役者・坂本龍馬を生んだ高知県では、県を挙げて「志国高知幕末維新博」を開催中。明治維新から150年を迎える来年からの1年につなげ、足かけ2年間をさまざまな観光プロジェクトで盛り上げる。維新の英傑たちの歴史文化施設23カ所での展示や土佐ならではの食や自然を体験する旅のチャンスだ。南国土佐は熱いぜよ!(幾田進)

 まずはメーン会場の高知県立高知城歴史博物館へ。マスコット・やまぴょんが出迎え、8月21日まで特集展示「黒船がやってきた!~いっしょに学ぼう、開国から明治へ~」を開催中。土佐藩主・山内家に伝わる資料や坂本龍馬の書簡が展示されている。幕末維新連続特集展示は、およそ2カ月ごとに企画を変えながら来年まで続く。

 「幕末を親子で楽しみながら理解できます。以後の企画も含め中心となる約6万件の山内家資料により薩摩や長州とは違う視点の展示が特徴です」(渡部淳館長)

 見学後は天守閣から高知市が一望できる高知城に上ろう。その後、よさこい祭りのメーン会場となる追手筋に面したひろめ市場で昼食だ。カツオのたたきなど地元の自慢料理約60店がひしめいている。

 龍馬生誕の地の高知市立龍馬の生まれたまち記念館も外せない。維新博関連展示とバーチャル体験で龍馬の生い立ちに触れ、意外に偉丈夫の姉・乙女の像にビックリ。付近を散策すれば龍馬気分満喫だ。

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