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山のリゾート気分満喫“信州巡り” DC期間中は「びゅうばす」利用が便利 (1/2ページ)

 涼を求めて旅するなら信州だ。折しも9月末まで、7年ぶり5回目となる「信州DC(デスティネーション・キャンペーン=官民一体の世界級観光資源への誘致運動)の真っ最中。山のリゾート気分を満喫しに当地を訪ねた。

 DC期間中は長野県内の観光地を巡る「びゅうばす」か、びゅうレンタカープラン(いずれも要予約)の利用が便利だろう。

 まずは飯山市の「なべくら高原・森の家」へ。お目当てはブナ林の散策と森林セラピー体験だ。インストラクターの指導で背筋や手足を伸ばしリフレッシュ。

 B級グルメ・みそすき丼で腹ごしらえの後は、DC期間中の見どころの一つ「米子不動尊」へ向かう。竹前敬史副住職は「十一面観音菩薩に加え、上杉謙信公所用枕本尊の毘沙門天などは期間中のびゅうばす参加者のみに特別公開しますので、ぜひ」とアピール。戦勝や安寧を求めてこの小さな像に向き合っていた謙信公をしのぶ品々である。

 信州は有数の酒どころだ。例えば佐久市には酒蔵が13もあり、塩尻市の林農園は日本初のワイン用ぶどうメルローの栽培に成功したところ。林幹雄社長は「創業者の五一は山形県からメルローを持ち帰り接ぎ木で増やし、1985年頃から気候の温暖化でメルローによるおいしいワインができるようになった」と話す。

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