記事詳細

「モードTYの上限緩和」爆発力がアップした新内規対応パチンコが続々と登場するようです

 MAXタイプ時代、爆裂機の代名詞と言えば1種2種混合機の「牙狼」だった。MAXタイプ規制後に流行した「シンフォギア」や「源バイン」も1種2種混合機であり、4月リリース予定の牙狼シリーズ最新作も同じく1種2種混合機だと噂されている。

 これからも1種2種混合機がもてはやされる時代が続くのか…? と思いきや、ここで意外な新勢力が登場。カギを握るのは「モードTYの上限に関する内規変更」である。

 ■モードTY上限の内規変更とは?

 2020年11月、「モードTY」の上限が緩和された。モードTYとはRUSHや確変に入った際の平均払い出し個数のことで、いわば爆発力を示す値である。2021年2月現在、設置の多い機種のモードTYを見ていくと、『ぱちんこCR真・北斗無双』が約6680個、『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』が約6172個、『P大工の源さん 超韋駄天』が約5933個となっている。

 規制緩和後の上限はタイプによって異なり、1種2種混合機は7200個のままだが、確変ループとST機は7900個から9000個へ引き上げ、小当りRUSH機は7900個から11000個へ大幅アップ。つまり、小当りRUSH機が最も恩恵を受ける形となった。

 そして、この新内規で開発された新台がいよいよ今年の春から導入開始予定。そのなかでも、要注目の機種を比較してみた。

 ■「ぱちんこ GANTZ 極」(小当りRUSHタイプ)

 オッケー.より4月リリース予定のミドルスペック。RUSH突入率約46%・継続率約72%で、規制緩和の恩恵を最も強く受ける小当りRUSH機。期待値3000個のRUSHがループし、モードTYはなんと1万発を超えるという。

 ■「P牙狼 月虹ノ旅人」

 サンセイR&Dより4月リリース予定のミドルスペック。RUSH突入率は約50%、継続率は約81%で、右打ち中の大当たりがオール10R。その仕様から初代を彷彿とさせるスペックと評価されている。

 では…。

 ■一撃万発出やすいのは? 「GANTZ極」と「牙狼 月虹ノ旅人」の比較

 最も恩恵を受けた小当りRUSH機の「GANTZ極」と話題の「牙狼 月虹ノ旅人」の出玉性能を比較してみた。

 継続率だけを見ると「牙狼」のほうが高く、従って平均連チャン数も多い。

 ・「GANTZ極」   継続率約72% 平均3.57連

 ・「牙狼 月虹ノ旅人」 継続率約81% 平均5.17連

 しかし、初当たり時の出玉を見てみると、「牙狼」はRUSH突入・非突入共通で3R、払い出しは約450個しかないのに対し、「GANTZ」はRUSH突入ならいきなり1800個 or 3000個の期待出玉を誇る。「牙狼」は連チャンありきだが、「GANTZ」はRUSH突入と共にまとまった出玉を確保できる可能性が高い。

 そして、初当たり20万回のシミュレーションから算出されたモードTYは「GANTZ」が約10015個と、現行機種を大幅に上回る出玉性能を発揮。

 一方で、「牙狼」のモードTYは約8405個。シミュレーションでは「牙狼」もかなりの爆発力を見せたようだが、「GANTZ」はそれすらも超えている。

 一撃で万発以上の出玉が発生する確率は、「牙狼」が約18.54%で、「GANTZ」は約23.79%。一撃5万発超えはさすがに稀だが、「牙狼」が約0.03%なのに対して、「GANTZ」は約0.19%と、6倍以上の結果を残している。規制緩和の恩恵を受けた新内規の小当りRUSH機は、たとえ連チャンせずとも小当りで出玉を大きく増やせる仕様となったようだ。

 オッケー.のGANTZと言えば、かつて『CRぱちんこGANTZ』(2017年1月)が強力な小当りRUSHで一世を風靡した。規制緩和によってポテンシャルを大きく引き上げられた今、小当りRUSH機が再びブームとなりそうだ。

 <完全版はこちら>

 http://psumma.jp/pachinko/51091/

■P-Summa(ピーサマ)パチンコ・パチスロを「エンターテイメントとして」より楽しんで頂くことを目的として攻略・最新情報やホール情報だけではなく、使用されているコンテンツの深堀り等、あらゆる情報をお届けします。