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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】長崎・大村の巻(下) 地元スターレーサーの原田幸哉、スタートタイミングの的確さ (1/2ページ)

 SG第67回ボートレースダービー開催中のボートレース大村(長崎)の最終回。出走中の地元スターレーサーの登場だ。

 ◆原田幸哉選手(44) 76期、SG優勝3回、GI・PGI優勝15回。

 植木通彦ボートレースアンバサダーは言う。

 「原田選手はSGやGIで活躍するスターです。2017年に愛知支部から長崎支部に転籍しましたが、この転籍は長崎支部を活性化させ層を厚くしました。前回ご紹介した赤坂俊輔選手や桑原悠選手も影響を受けたと思います」

 SGでの実績が光る原田選手が大きな刺激となっているのではないか。

 「原田選手の特徴はやはりスタートタイミングの的確さでしょう。コースや風向きを問わず、トップスタートから1周1マークに向かうイメージです。私も一緒にレースしましたが、そのスタート力に注目しました」

 中でも印象に残っているのは、02年の東京・平和島でのボートレースダービー優勝戦だという。

 「原田選手は3度目のSG優出でSG初優勝をかけたレース。原田選手が1枠1コースから、私は5枠5コースからでした。原田選手は持ち前のスタート力で1マークを先マイ。私は5コースからまくり差しでバックストレートで先頭を走る原田選手を追いました」

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