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怒れるよしりんが経済殺したメディアを断罪! 「ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論」

 扶桑社の「ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論」(小林よしのり著)は、まさに道標なき新型コロナウイルス騒動に断を下す快著だ。

 政府をはじめ誰も確たる指針を持てない新型コロナ対策。日本中メディアとデマゴーグによる“インフォデミック”(情報によるコロナパニック)に押しつぶされそうだ。このままでは第2のニューヨークになる、20万人の死者が出る…テレビを通じて流布される恐怖の大予言。だが、すっかり萎縮しきった読者もこの1冊で元気を取り戻せるだろう。

 著者によれば、新型コロナウイルスの死者は毎年1万人が死ぬインフルエンザよりはるかに少ない。それをペストなみの疫病のように誇張し恐怖をあおり、経済を殺してしまったメディアを断罪。コロナ破綻で自殺者増加のほうが脅威だ。経済を回して経世済民を解く。元厚労省の医系技官・木村盛世医師との対談も出色。