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メスを使わず大量毛髪移植「FUE植毛」のメリット

★BTRアーツ銀座クリニック・市橋正光院長が解説

 薄毛対策として注目を集めている自毛移植。その技術は進化を続けており、FUE植毛センターが提供する「FUE植毛」は、メスを使わずに大量の毛髪を移植できる。施術を担当するBTRアーツ銀座クリニック(東京都港区新橋2の20の15新橋駅前ビル1号館201)の市橋正光院長が解説する。

 FUEは「Folicular Unit Extraction」の略で、「毛包を摘出する」という意味になります。パンチへアマチックという特殊な機械を使用して、後頭部の毛を抜いて薄毛部分に埋め込むという治療法です。

 従来の自毛植毛は、メスで後頭部の毛根と毛髪を広範囲に皮膚ごと切り取り、皮膚から抜き出した毛根を薄毛の部分に移植するというものでした。しかし、これだとどうしても頭皮に欠損部分ができてしまいます。頭皮を縫い合わせることで傷はふさがるのですが、傷跡は5ミリから1センチほど残ることになります。

 FUE治療の場合はパンチヘアマチックの機器の形状が細いストローのようになっており、先端が高速で回転し毛髪だけを1株(株=一つの毛穴から生えてくる毛髪の束)ずつ吸い上げるので、広範囲に頭皮を切り取ることはありません。このため痛みも少なく、術後の回復も早いのです。

 回復の目安は5日程度。メスを使用しての手術だと抜糸までの期間は1週間から10日程度ですから、なるべく早く通常の生活に戻りたいと考えた場合、FUE治療は大きなメリットがあると言えるでしょう。

 無料カウンセリング相談は、FUE植毛センター(フリーダイヤル0120・55・8765、www.shokumou.jp)。