GACKT 相次ぐスキャンダルでもなぜ“無傷”なのか (1/2ページ)

2017.03.20

 最近、芸能人が不祥事で長期謹慎するケースが増えている。そんな中にあって異質な存在感を放っているのが、ロックミュージシャンのGACKTだ。元スタッフのトラブルばかりではなく、最近も元女性タレントとの醜聞が報じられるなど、常にスキャンダルが絶えない。それでもテレビに出演し、イベントにも登場、CDも順調にリリースしている。何物にも影響されない、彼の特異性は一体どこからきているのか。

 まず、意外と大きいウェイトを占めているのが彼の「ビジュアル」だろう。サングラスに低いトーンでの話し声。そして何を考えているかわからないミステリアスな空気感。サングラスをしているのは目の色素が薄く、まぶしいと物が見えにくくなるためだというが、それが図らずも彼の近寄りがたいオーラを作り上げている。

 つまり、さまざまな理由で活動自粛を余儀なくされてしまうタレントとは「真逆」で、「何があってもおかしくない」イメージがGACKTにはあるため、どんな報道でも意外性に乏しく、バッシングが過度に大きくならないのだ。

 そんな孤高のポジションにあるGACKT。そのキャラクターがずっと一貫していることが、過去の発言からもよくわかる。

 ロックバンドMALICE MIZERのボーカルを経て、1999年からソロ活動を始めたときの雑誌のインタビューでは、「ソロとバンドの区別はなく人はずっと孤独なもの。ソロがどう、バンドがどう、っていう区別は僕にはなくて、僕は僕っていう、それだけに過ぎない」と、自らも、孤高であろうとする姿勢が見て取れる。

 2006年3月の女性週刊誌のインタビューでは、「僕は悪意も善意も両方ともにすごい量を持ち合わせている大きな子なんだと思う。僕はめちゃくちゃなんだよ。危険分子というやつだね」 と、ダークな部分を持ち合わせている自分を隠さない。

NEWSポストセブン

 
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