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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】ゆったり時間が流れるテレ東 「珈琲いかがでしょう」 (1/2ページ)

 テレビ東京の月曜夜のドラマ枠が、4月から1時間繰り下がって11時台に。その第1弾が『珈琲いかがでしょう』。1話30分ずつ2本立てのオムニバス。この方式、疲れなくていい。

 女性漫画家、コナリミサトのTBS『凪のお暇』(黒木華主演)に続く同名漫画の連ドラ化。タコのマークの移動珈琲屋「タコ珈琲」の店主(中村倫也)が主人公だ。1杯ごとに豆をひき、丁寧に珈琲をいれて客の心をほぐす。漫画は未読だが、かなり中村に寄せて描かれているらしく、中村本人もキャスティング前からそれを意識していたという。原作そっくりと評判。

 かつて、さいとう・たかをが高倉健をモデルに『ゴルゴ13』のデューク東郷を描き、映画版を健さんが演じたが、それに近いかな。

 思えば筆者も数年前まで、オフィス街にとめたキッチンカーで同じように「1杯ごとに豆をひき、丁寧にいれた」珈琲を紙コップで出してくれる珈琲屋さんの常連客だったから、あの香りと熱さはリアルに記憶している。

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