わいせつ芸能プロ代表逮捕は“氷山の一角” 芸能界への夢を食い物にする鬼畜の所業の数々 (1/2ページ)
アイドル志望の女子中学生に衣装の採寸を装ってわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、警視庁に逮捕された芸能事務所「ユニバーサルコレクション」の代表の平田淳容疑者(46)が逮捕された。しかしこれは氷山の一角だという。未成年に手を出すプロデューサー、芸能プロダクション幹部は昔から少なくない。
平田容疑者は昨年5月2日午後、東京都品川区の写真スタジオで「デビュー時に使う衣装の採寸をするため」と説明し、女子中学生の下着を脱がせてメジャーで測るなどした疑いが持たれている。署によると黙秘している。
保護者が署に被害を相談し発覚。女子中学生は昨年4月、平田容疑者の事務所が業務提携する別事務所と契約していた。
グラビアDVDメーカーの元幹部はこう語る。
「この事件は氷山の一角でしょう。かつて『タレントの身も心も支配することがマネジメントの秘訣』なんて、偉そうに言いながら、女子高校生とヤリまくっているプロダクション社長がいました」
さらにこう続ける。
「メーカー幹部からは、『オマエもやっちゃえよー。情けねーなぁ』とそそのかされたこともあります。『セクシーさを引きたてて、ファンを魅了するには、女の喜びを教えることが大切。有能なスカウトマンは竿師であれ』なんて語るプロダクション社長は、街でスカウトした娘を面接と称してワンボックスカーに連れ込んでエッチしていました」