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朝ドラ『おちょやん』の杉咲花が凄い! 長ぜりふで若手演技派の実力発揮、船場言葉や河内弁も違和感なし (1/2ページ)

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』のヒロイン、竹井千代役の女優、杉咲花(23)がすさまじい演技力をみせている。コミカルな演技が多い中、時折見せる長ぜりふに若手演技派の実力が垣間見えるのだ。

 『おちょやん』は、戦後の映画、ラジオ、テレビで活躍し、“大阪の母”と親しまれた名女優、浪花千栄子がモデル。ヒロイン千代が苦難を乗り越えながら、女優として成長していく姿を描く。

 「浪花千栄子というと少し早口の河内弁が特徴。特に花菱アチャコをやり込めるラジオドラマ『お父さんはお人好し』など、弁が立つイメージが強い女優さんです」と演劇関係者。

 そんな浪花千栄子をほうふつとさせるように、千代もとにかく弁が立つ。しばしばワンショットの長ぜりふが劇中にほうり込まれるのだ。

 6日放送の回でも、カフェーの仲間たちに女優を目指すことを宣言するシーンで、長ぜりふが発動された。杉咲はこのシーンを嬉々とした表情でこなしている。

 「千代の少女時代を演じた子役の毎田暖乃にもやはり長ぜりふが割り当てられました。彼女も泣きながら芝居茶屋に置いてほしいと訴えるシーンを見事に演じていました。子供ながらに鬼気迫る演技でした」と女性誌編集者。

 これには杉咲も負けるわけにはいかないということだろう。「芝居茶屋の女将(篠原涼子)を説得するシーンでの長ぜりふは感動的でした。しかも東京出身の杉咲が船場言葉や河内弁を違和感なく使いこなしているんですから大したものです」と先の女性誌編集者は舌を巻く。

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