「王様のブランチ」炎上! 「悪趣味」「いじりじゃなくイジメ」…渡部めぐる演出に批判 アンジャッシュ渡部“不倫”騒動
「さすがにこんな陰湿ないじめのような演出はしないだろう。フェイクだろうと思っていましたが…」
「王様のブランチ」(TBS系)が炎上している。
年内最後の放送となった26日のエンディングでのこと。MCの佐藤栞里らが、「よいお年を~」と笑顔で手を振る中、CGで色とりどりの風船が上空に舞い上がったが、そのうちのひとつの風船に渡部建とみられる顔が浮き上がり、その後、その風船だけが割れたのである。
「これにはロンドンブーツ1号2号の田村淳も「演出の意図がわからない」「理解に苦しむ」と苦言を呈しました。さすがに「悪趣味」「いじりじゃなくイジメ」などの批判の声があがっています」(前出・スポーツ紙記者)
渡部というとこの番組のMCだったが、6月に発覚した多目的トイレでの不倫騒動で活動自粛中。番組の公式サイトには渡部の名前はすでになく、12月には一部スポーツ紙が番組降板を報じているが、番組からの正式発表はいまだない。
「渡部さんへの決別という意味合いもあったのかもしれませんが、それにしてもえげつない演出」(前出・スポーツ紙記者)
番組は「よいお年」を迎えらるか!? (zakzak編集部)