代償大きかった…近藤真彦、五十路の“モテたい病” 合コンでは腹を出して、肉体をアピール (2/2ページ)
レーシングチームの監督だったこともあり、スポンサーやレース仲間の御曹司との“ギャラ飲み”合コンに参加することもあったという。
酒席に同席したことのあるモデルの女性は「近藤さんの奥さまは菜食主義者ということで、その影響か、近藤さん自身も菜食主義になっていたようです。焼き肉合コンでも野菜だけを食べて草食系男子をアピールしていました」と振り返る。
その上で酒席での近藤について、こう語る。
「レース仲間である老舗の中小企業の御曹司をスポンサーにした、いわゆるギャラ飲みのような合コンでした。個室だったこともあり、近藤さんは、少年のようにぺったんこの腹を出して、ポンとたたきながら、ジャニーズのスーパースターは普通のおじさんとはお腹が違うアピールしていたのが印象的でした」
50歳を過ぎても、肉体をアピールして、女性にいいところをみせようとする“モテたい病”は、男性なら誰でもあるというもの。
引き締まった体を見せることができるというのは、さすが往年のアイドルというべきだが、その代償はあまりにも大きかったようだ。