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【ぴいぷる】映画「ビューティフルドリーマー」主演の小川紗良 コロナ禍での自粛期間で「はっきりした『自分はオタクなんだな』ってこと」 (1/3ページ)

 女優にして映画監督。そんな2つの顔を持つ彼女にとって、まさに適役だ。“いわくつき”の脚本を映画化すべく奮闘する美術大の映画研究会を描いた映画『ビューティフルドリーマー』(公開中、本広克行監督)で主役のサラを演じる。

 「シチュエーションが自分に近くて、その分、役作りはどうしたらいいんだろうと悩みました。でも映画の中のサラは映画を目の前にするとどんなむちゃぶりもやっちゃう。がむしゃらな感じが出せたらいいなと思ってましたね」

 文化祭を翌日に控えた大学で、サラは部室の古びた段ボールから「夢見る人」というタイトルの脚本を発見する。そこにふらりと現れた“伝説のOB”ことタクミ先輩(斎藤工)いわく、「撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる」作品だというではないか。しかし、サラは「これ、私たちでやってみない?」と部員に呼びかけ、物語が動き出す。

 「映研の部室って本当にあんな感じで、何回も留年している先輩とか、授業も出ずに部室にいる人とか。伝説のOBも突然やってきますし。撮影の休憩時間は映研のキャストでずっとトランプしてたんですけど、実際の映研も皆ボードゲームとか好きですね。当時の日々をそのままやっているような感じでした」

 自身も早稲田大学在学中には映画サークルに所属し、部室に入り浸っては映画制作に取り組んでいただけに、堂に入ったものだ。

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