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【業界ウォッチャーX 芸能ニュース舞台裏】興収100億円突破の勢いも…「鬼滅の刃」ファンは実写化にNO!

 久しぶりにエンタメ業界に明るいニュースだ。

 先週末に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が週末の興収が46億円を突破。100億円到達の最短記録(25日目「千と千尋の神隠し」)を塗り替える勢いだ。

 「映画館の着席制限もなくなり、フルで入れるようになったこともラッキーですが、物語の普遍性が受けているんだと思います。大正時代を舞台にしたあだ討ちの物語ですが、ドラマ『半沢直樹』が高視聴率をたたき出したように、逆転や革命の物語ってみんな好きなんです」と映画サイトライターは指摘する。

 週明け19日、配給元の東宝の株価は一時、年初来高値をつけた。加藤勝信官房長官までが、公開前にフジテレビで放送されたアニメを見たと発言した。

 「映画とのコラボ企画もいろいろ出ていますが、原作ファンが期待していないのがヒット漫画にありがちな実写化。漫画とアニメで完結してほしいというネット世論がすでに出来上がりつつありますよ」(前出・映画サイトライター)

(業界ウォッチャーX)

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