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麻田奈美、高岡早紀、柴田倫世… 記憶に残る美バストの系譜 (2/2ページ)

 1990年代はヘアヌードの時代でもあった。多くの女優が競うようにヌード写真集を発表し裸身を晒した。西川峰子、広田玲央名、武田久美子、石原真理子、川島なお美、杉本彩、石田えり、といった女優がヘアと共にその美乳を見せてくれた。

 中でも当時22歳の高岡早紀の推定Gカップ以上と思われるボリュームと見事なフォルムの美巨乳は強烈なインパクトがあった。大きく美しい乳房は、男性だけではなく女性にも魅力的に感じられるようになっていた。

 2000年代に入り、グラビアアイドルの巨乳度競争は激化していたが、バスト100センチ超えの根本はるみの出現あたりで、落ち着きを見せる。すると今度は、一般的な女優やタレントでの巨乳探しが始まった。それまであまり語られなかった女子アナの胸にまで注目が集まる。柴田倫世がロケット乳として話題となったり、古瀬絵理の爆乳がスイカップと名付けられたりもした。

 グラビアアイドルやアイドルから転身した女優の中には、美巨乳の持ち主が多い。例えば、綾瀬はるかや上戸彩、最近では吉岡里帆がその代表だと言えるだろう。かつては水着グラビアなどでその美巨乳を楽しませてくれたが、さすがに近年は露骨に見せることは少ない。それでも着衣の上からも、そのふくらみの魅力は隠しきれない。

 現代では、大きな胸を持つ女性は少なくない。しかし、本稿で取り上げた女性たちは大きく美しい“美巨乳”を持つからこそ歴史を変えてきた。ただの巨乳ではなく美巨乳はこれからも人々の記憶に残りつづけるだろう。

 ※週刊ポスト2020年10月2日号

NEWSポストセブン

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