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【桂春蝶の蝶々発止。】教育者が「死んだほうがいい」とは… エスカレートする「日本的リベラル」の危険思想は恐ろしい (1/2ページ)

 政治学者で京都精華大学の専任講師、白井聡氏が、シンガー・ソングライター、松任谷由実さんを「早く死んだほうがいい」とSNSで罵倒した問題がありました。私は「日本的リベラルの限界」を感じました。

 ユーミンさんは、安倍晋三首相の辞任表明について、「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」と発言しただけです。

 それに対し、白井氏は「(旧姓の)荒井由実のまま夭折(ようせつ=若くして死ぬこと)すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と投稿した。

 当人は反省しているようですが、教育者が「夭折すべきだった」「死んだほうがいい」という言葉を発信したのです。世も末ですな。

 安倍長期政権はリベラルにとって、実は花の季節でした。彼らが推す野党は連戦連敗ですが、それはどうでもいい。そもそも彼らに政策的代案なんてないし、日本をこうしたいという理想もない。ただ毎日、安倍首相を「モリカケ」「サクラ」などで攻撃ができればよかった。

 そんな方々がワーワー騒ぐから、サイレントマジョリティーは日本的リベラルに冷ややかになり、選挙で負け続けた。安倍首相と自民党を支えたのは、白井氏のような人たちだったわけです。

 日本的リベラルの方々は、周囲にウケ続けなければなりません。ですから発信は倍々ゲームでエスカレートする。ユーミンさんにまで常軌を逸した発言をする。敵視する人間の友人にまで「死ね」と考えるのは、言葉は悪いですが、オウム真理教の麻原彰晃や、ナチスドイツのヒトラーと同じではありませんか?

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