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弘中アナじゃない? テレ朝「真の次世代エースアナ」は誰か

 『ポツンと一軒家』や『ナニコレ珍百景』が好調のテレビ朝日だが、近年、女子アナに見られる顕著な特徴がエース級アナの「フリー転身」だ。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が語る。

 「宇賀なつみアナ、小川彩佳アナ、竹内由恵アナなどが続々と巣立っていきました。そこで最近は他局に比べてメイン番組でも多くの若手が台頭しています」

 そんな同局で勢いを見せているのが弘中綾香アナだ。強烈な個性で人気を得ているが、彼女は同局の“次世代エース”になり得るのか。2000年にテレ朝に入社し、現在はフリーで活躍する石井希和アナは局特有の事情をこう話す。

 「最近はバラエティ番組に出演するアナウンサーも増え、個性が出せるようになってきました。ただ、長く活躍するには情報番組か報道番組で“ニュースを読む”“場を読んで進行ができる”スキルが不可欠です」

 石井アナの証言を踏まえると、丸山氏からは別の名前が挙がってきた。

 「テレ朝で最も出世した女子アナといえば、役員待遇に昇格した大下容子アナです。担当番組が『大下容子ワイドスクランブル!』と自身の名前を冠するタイトルに改編されるなど局の強い期待を感じさせました。

 そんな報道系では『報ステ』でコロナ感染の富川悠太アナの代役を務めた森川夕貴アナと、朝の『羽鳥慎一モーニングショー』で鍛えられている斎藤ちはるアナの2人が注目株。特に斎藤アナは元乃木坂46出身のためバラエティもこなせる。硬軟どちらも担当できるという意味で斎藤アナが有力かもしれません」(同前)

 偉大なる先輩の後を継ぐ局の“顔”となれるか--。

 取材・文■河合桃子 写真■ロケットパンチ

 ※週刊ポスト2020年8月28日号

NEWSポストセブン

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