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三浦春馬さん…記憶から消えぬ輝き 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 (1/2ページ)

 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督)の初日舞台あいさつが23日、リモートで行われた。主演の長澤まさみ(33)、東出昌大(32)、小日向文世(66)らキャスト7人が無観客の劇場に登場しトーク。その様子は全国47都道府県の201劇場に生中継された。

 昨年公開の「ロマンス編」に続く第2弾で、先日、30歳で亡くなった俳優の三浦春馬さんも引き続き、天才恋愛詐欺師ジェシー役で出演する。

 舞台あいさつの前、フジテレビ系「めざましテレビ」に生出演した長澤は「『コンフィデンスマン』に映っている春馬君はとてもキラキラと輝いていますので、その姿をみんなの目に焼きつけてほしいなという気持ちです」と伝えた。

 相手を信用させてだます詐欺=コンゲームを描く本作。脚本家の古沢良太氏(46)が時空間を使い切り、だまし合いが複雑に入り交じる物語に仕立てている。

 長澤演じるダー子が選んだのは、世界有数の大富豪が残した10兆円もの遺産。跡目争いにあやかろうという一筋縄ではいかない面々が敵味方入り乱れてだまし合う。蜜の味をかぎ分けジェシーも参戦していた。

 三浦さんが亡くなった日、前作「ロマンス編」が地上波で初放送された。翌日、古沢氏はツイッターで「完成品を観た僕の感想は、こんなに魅力的なキャラを書いた覚えはない、でした。才能ある俳優とはこういうものかと」と三浦さんの演技をたたえた。

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