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対策取っていたのに… 山本裕典ら出演舞台でクラスター14人感染 エンタメ界に不安広がる

 イベントの人数制限が緩和された10日、舞台の出演者や観客ら計14人が新型コロナに感染したことが判明した。ソーシャル・ディスタンスや衛生面で対策を取るなかでのクラスター化とあって、エンタメ界に不安と懸念が広がっている。

 感染が確認されたのは6月30日~7月5日に東京・新宿シアターモリエールで上演された舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」に出演した俳優、山本裕典(32)ら俳優・スタッフ12人と観客2人。

 共演したDJのサッシャ(43)も感染していたため、レギュラー出演する「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ系)を休演した。

 同舞台では保健所の指示に従い、観客にマスク着用を徹底し、消毒や検温も実施。客席も半数以下に抑えるなど対策を取っていた。

 演劇関係者は「イベントの人数規制が緩和され、これからというときに、きちんと対策を取っても観客まで感染するクラスターが起きたことはエンタメ界に再び自粛が広がりかねない」と懸念を示している。

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