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中止か無観客か、紅白どうなる!? 出場者だけで数百人…通常の開催は不可能 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除される動きが進む一方、第2波、第3波を防ぐために“3密”を避ける取り組みは続いており、コンサートや舞台公演などの再開は先行きが見えない状態だ。そんななか、今年のNHK紅白歌合戦の開催にも懸念が広がっている。大みそかの風物詩はどうなるのか。

 紅白をめぐって「まさかの中止危機」と報じたのは、発売中の『週刊女性』。中止か無観客開催の2択を迫られていると伝えているのだ。

 「5月いっぱいで東京都でも緊急事態宣言が解除されたとしても、決して油断はできません。秋から冬にかけて、第2波、第3波がきてもおかしくないですから、コンサートなどの大規模イベントは感染予防に十分配慮しなくてはならないでしょう。NHKにとって紅白の中止はどうしても避けたいので、足下をすくわれないような手堅い形での開催が想定されています」と音楽関係者。

 宣言が解除された地域でも、イベントについては屋外では200人以下、屋内では100人以下の規模での開催が求められている。夏の屋外フェスでも中止が決まったものもあるほど。毎年、紅白の舞台となるNHKホールのキャパは客席数でも3600席。この基準に照らすと、観客を入れての開催はほぼ難しいだろう。

 「紅白は出場者の数も数百人規模とフェス以上であるなら、スタッフの数も、NHKだけでなく出場者の事務所関係者やメディアも含めるとけた違い。この数を1カ所に集めることは難しい。さらに審査員には各界の著名人が並びますが、万が一を考えると同じ会場に並ばせることはできない。どの事情をとってみても、通常の形での開催は不可能です」と先の音楽関係者は指摘する。

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