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【ぴいぷる】強さに魅せられ、知るほどに夢中に 考えるな…感じろ! ブルース・リー・クラブCPO、ソフィ・ウエカワ (1/2ページ)

 伝説のアクションスター、ブルース・リー(李小龍)生誕80年。記念すべき今年、世界で追悼上映や追悼イベントなどが計画されている。

 「7月20日が命日、11月27日が誕生日。生誕80年という節目の2つの記念日をファンと一緒に盛り上げたい」

 ファンで作る世界的組織「ブルース・リー・クラブ」(本部・香港)のCPO(広報代表)として意欲を見せる。

 1973年、主演映画「燃えよドラゴン」が大ヒット。カンフーブームを巻き起こし、日本では、「アチョー!」という独特の叫び声とともに“ドラゴン人気”は社会現象にもなった。だが、12月の日本公開時、すでに彼は32歳という若さで他界していた。

 「小学生の頃に初めて見た『ドラゴンへの道』で、こんなに強い人がいるのかと衝撃を受けました」。以来、東洋思想をバックボーンに格闘技を追究するブルース・リーの姿勢に感化され、「知れば知るほど夢中になった」と言う。

 中高生の頃は出演作を見るため映画館に通い詰めた。「すでに亡くなっていることを意識させないほど、魅力は尽きず奥深くて広かった」 

 神戸で生まれ、地元の関西学院大学に進学。哲学科を選んだ理由も、「彼が米ワシントン大で哲学を専攻していたから」だ。

 「香港に少しでも近づけるなら」と大学卒業後、香港と交易のある貿易会社で働き、27歳のときに移住を決意する。

 香港で暮らす中で「ブルース・リー・クラブ」発足の計画を知り、“飛び入り”で参加。誰にも負けない情熱を持つ日本女性は中心メンバーとなっていった。

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